新元号「令和(れいわ)」がとうとう決定しましたね!!
パソコンで『れいわ』って入力したら、きちんと変換してくれるから凄い!
とても綺麗な文ですよね。
今日、菅官房長官が掲げた『令和』の文字!読みやすくて綺麗な文字でしたよね。
誰が書いたのか皆さん気になりませんでしたか?
書道家の茂住修身(もずみ・おさみ)が書かれたそうです。
どんな経歴などがあるのか調べてみました。
新元号「令和」の文字が上手すぎると話題に!
今日の文字は、とても上手すぎるとツイッターでも話題になっています!
「令和」
書きやすくていいと思うよ笑
とりあえずこれ書いた人うますぎ pic.twitter.com/W74NUxtWQo— 🌴miu🌴 (@Taylor29_13love) 2019年4月1日
#令和 #新元号
「令」には正直ビックリしたけど、ふわっとした出典で安心した。なんせ命令の令だしねぇ。「れいわ」も音としては「へいわ」に近いし、いいと思う。
「安」は使われなかった。「安」倍首相の文字は使いにくいでしょうし。あとこの字が凄くカッコイイと思う。書いた人を取材してほしい pic.twitter.com/JVUyQM9eo2
— 日陰芸人よしあきら (@yoshiakira2ndg1) 2019年4月1日
ちなみに『平成』を書かれた方は、元内閣府辞令専門官の河東純一さんという方だそうです。大東文化大学の卒業生で茂住修身さんの大学の先輩です。
よく似てるけど、文字の力の入れ方がちょっと違う感じがします!!
令和を書いた人って
平成を書いた人と同じかな?
って比べてみたら
筆に乗せる強弱とか別人っぽいな今回の字も大好きで惚れ惚れするー😍
見飽きない❤️ pic.twitter.com/us7mPqyXpj— Lah (@v_SUPERFLY_v) 2019年4月1日
新元号「令和」を書いた書道家の茂住修身さんとは?
新元号「令和」を書かれたのは、「内閣府辞令専門職」である岐阜県飛騨市出身の茂住修身(もずみ・おさみ)さんです。
書道家しかなれない内閣府辞令専門職があること初めて知りました!!

- 名前:茂住修身(もずみおさみ)
- 年齢:63歳
- 生年月日:1956年
- 出身:岐阜県飛騨市古川町
- 職業:内閣府辞令専門職
- 高校:岐阜県立斐太(ひだ)高等学校
- 大学:大東文化大学
- 号:茂住青邨

書道家の茂住さんは、内閣府の「辞令専門職」で、これまでに吉田沙保里さんらの国民栄誉賞の表彰状も手がけてきたそうです!
本当に読みやすくて素敵な字ですよね♪

新元号「令和」の文字を書いた茂住修身さんの作品

高山市に寄付された茂住さんの作品
「令和」筆耕の茂住修身氏は、茂住菁邨の名で、2015年2月に初演したぼくのオペラ「天生」のチラシに題字を書いてくださっていた。このオペラは、飛驒市文化交流センターの委嘱作品。ぼくの、5月初演の新作オペラ「ある水筒の物語」完成に向けての後押しをしてくださった気分。 pic.twitter.com/fyWguksH9Q
— 伊藤康英 (ITO Yasuhide) (@itomusic) 2019年4月1日
茂住青邨さんの作品が、宝生閣(ほうしょうかく)の玄関に飾られていますよー♪
やっぱり、力強くて、素敵な字です!!
『めでたき雲がわき興る』
〒506-0838 岐阜県高山市馬場町1-88(城山公園)
TEL. 0577-34-0700(代) FAX.0577-35-0717
新元号「令和」の字を書いた人のまとめ
いかがでしたでしょうか。
新元号は『令和』は、響きもいいですし、調和がとれた字だと思います。
これから、この『令和』という文字と素敵な人生を送っていきたいですね。
茂住修身さんの作品もこれから注目されると思いますので、目が離せないですね!
5月からは新元号の『令和』と新しいスタートして、最高の人生にしましょう♪