1月8日、歌手のジャスティン・ビーバーが、インスタグラムでライム病と診断されていたことを告白しました!
妻でモデルのヘイリー・ビーバーも心配!
今回は、ライム病の症状や今後のジャスティンの活動について調べてみました!
どうぞ最後までご覧ください。
ジャスティンビーバー|ライム病だったと告白!
ジャスティンビーバーはカナダが生んだスーパースター☆彡
2007年、YouTubeへの動画が投稿された時は13歳でした。
「Baby」や「What Do You Mean?」などで誰もが知っているアーティストですよね。
現在は25歳。甘いルックスに透明な声、日本でも多くのファンがいます。
私もいつも発表される曲を楽しみにしていましたが、2017年の夏に世界ツアーの残り日程をキャンセルして以来、休養にはいっていました。
そんなジャスティンは1月8日にインスタグラムでこのように発表しました。
ジャスティン・ビーバーの見た目がひどいとかまるで薬をやってるみたいだとか言ってる人がたくさんいたけど、皆僕がライム病だと診断されていたことを知らないんだ。それだけじゃなく、皮膚、脳の機能、エネルギー、そして全般的な健康に影響する慢性疾患の深刻な症状を抱えていたことも知らない。
2019年はうつ病に悩まされていて、カウンセリングに通っていると報道されていましたが、実はライム病だったんですね。
ジャスティンがライム病になった! https://t.co/WwpVlPVI92
— レッサーパンダ♀Lesserpanda (@21centurypanda) January 9, 2020
ジャスティンビーバー|ライム病とはどんな病気?
ライム病とは?
ライム病は、マダ二に噛まれたことで発症する細菌感染症です。
感染関節痛、発疹、熱、寒気、倦怠感、神経問題などの症状を引きこします。
睡眠障害、体のしびれ、突然の体の痛みもあるそうです。
しかもマダニに噛まれてから、数週間から数年後に発症するとか。
最初はうつ病と診断され、いろいろな治療法を試していたというジャズティン。
ひどい肌荒れや、うつろな表情の写真が、パパラッチ報道されることも多くなりました。
疑ってごめんよジャスティン。。。
ジャスティンのライム病告白はショック。
友人もライム病と3年戦っている。毎日良い時・悪い時の差が激しくて、家族は家庭内別居を始めた。10種類異常の薬を飲んでる。
日本では馴染みがないけれど、欧米では本当に多い病気だよね。
— yokiyoki (@yokicci) January 9, 2020
ライム病|あの俳優や歌手も発症していた!
日本では、1999年から2018年までの20年間で231例とされていますが、欧米では年間数万人が発症しているそうです。
ジャスティンの叔父である俳優アレック・ボールドウィンや、映画「ナイトミュージアム」主演のベン・スティラー、歌手のアヴリル・ラヴィーンもライム病に悩まされています。
ジャスティンビーバー|日本ツアーはある?
ライム病は、不治の病とされていますが、抗菌薬による治療により、症状はある程度改善されるそうです。
ジャスティンは、インスタグラムで次のように発表しています。
この数年間は本当に大変だった。でも、現時点では治らないとも言われているこの病気を治すための正しい治療を受けて、僕は復活するよ。帽子ナシでね!
それを証明するかのように1月3日に新曲「Yummy」デジタルリリースされました。
公式ミュージックビデオが、自身のYouTubeチャンネルで公開さています。
ピンクのスウェット姿が可愛いジャスティンですね(^^♪
さらに・・
自身のYouTubeチャンネルで当時の様子や症状などについて語るドキュメンタリー
「ジャスティン・ビーバー:シーズンズ」
が1月27日から公開されます。
さらにさらに!
- NEWアルバムのリリース
- 2020年5月からはツアーがスタート
ツアーは、現在のところアメリカとカナダのみで、アジアは入っていないとか。
日本でのツアーが無いのは残念ですね。
ジャスティン・ビーバー、ライム病なのね。
この病気について詳しく知らないけど、アヴリル・ラヴィーンが死ぬかと思ったくらいつらい闘病なのだとしたらよく戻ってきてくれた。
今年ニューアルバムが発売されるそうだし、闘病のドキュメンタリーも見たいな。
— musica (@sd_musica) January 9, 2020
ジャスティン・ビーバーが”ライム病”を告白! 日本ツアーはあるのか調べたまとめ
いかがでしたでしょうか。
ジャスティンビーバーが告白した『ライム病』は、マダニに噛まれたことで発症する病気なんですね。
しかし2020年は、再スタートのジャスティンビーバーの活動から目が離せませんね!
最後までお読み頂きありがとうございました。