しつけ

子犬のしつけはいつから?アイコンタクトなどのしつけ方法を伝授します!

子犬の時って、いつから『しつけ』をしたらいいのか悩みますよね。

  • まだ小さいし、どんなしつけをしたらいいんだろう?
  • 初めて犬を飼うけど、しつけっていつから始めるの?
  • しつけって子犬のうちにしても意味あるの?

そう悩んでいる方は、多くいらっしゃいます。

なつ姉さん
なつ姉さん
実は子犬のしつけはある時期から始めるとちゃんと覚えてくれるんです。

今回は、子犬のしつけは、いつから、どんなしつけていくかポイントをまとめてみましたので、どうぞ最後までお楽しみくださ~い\(^o^)/

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子犬のしつけはいつから始めるのがいいの?

『しつけ』は、人間と犬の間でコミュニケーションです。
意思疎通を図るためのツールのひとつとなります。

子犬のしつけは生後2~3カ月ごろがいいとされています。

ようするに・・
犬が家に迎えたその日から、しつけをするのが理想的です!

子犬のうちからしつけなんてしなくていいのでは!
なんてって思っちゃいますよね~

なつ姉さん
なつ姉さん
でも、犬の場合は人間の十倍近いスピードで年を取っちゃうんです。

なので、子犬のうちにきちんと「しつけ」することによって、成犬になった際の振る舞いに大きく影響してしまいます。

でも、子犬のしつけには注意が必要です。

犬を飼い始めは、可愛くて飼い主も子犬もたくさん遊んでしますます。
なので、子犬が睡眠不足になりがち!

子犬も環境が変わり、精神にも肉体にもストレスがかかる時期です。
疲れが原因で重症になる場合もあるので注意が必要です。
寝ている時は邪魔せず寝かしてあげましょう。

子犬の間は環境に慣らしてあげることを第一に考えてあげ、難しいことや厳しくしつけをすることはありません。

なつ姉さん
なつ姉さん
まず名前を呼んで、覚えてもらうことから始めましょ~!

では、今から基本となるしつけの方法を「3つ」ご紹介しますね。

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子犬のしつけ①アイコンタクト

「アイコンタクト」はしつけの基本!

実はすべてのしつけの基本と言われているのが、アイコンタクトです。

アイコンタクトをすることによって、飼い主に注目することを覚えさせます。
犬を危険から守るために、ぜひ覚えさせてあげてくださいね。

• 車が来ている時に呼び止める
• 良くないことをしている時に辞めさせる

こういった危険なとき、興奮しているときに落ち着かせることが可能となります。

「アイコンタクト」のしつけ方法

しつけを開始する際、一番初めにすることは自分の名前を覚えてもらうことです。

その際、しっかりアイコンタクトして名前を呼んであげましょう。

なつ姉さん
なつ姉さん
そうする事で、「自分の名前」と理解してくれます♪

出来たときは、大げさなくらい褒めてあげちゃいましょう。

人間もそうですが、ワンコは褒められると喜んでもっと伸びてくれます。

その際、「おやつ」などあげるのもいい方法ですね。
おやつの量は徐々に減らして褒められることで満足するようにして行きましょう。

飼い主に呼ばれたら向く、呼ばれたら飼い主のところに行くと褒められる。
そうすれことで呼ばれることが「嬉しいことだ」と理解させてあげます。

しかし、叱るときは、名前を呼ばないようにしましょう。
呼ばれたときにダメなことをしたと思い込み、来なくなったりしてしまいます。

子犬のしつけ②「待て!」

「待て」は身を守るために重要

「待て」を覚えることでアイコンタクトと同様、犬の身を守ることが出来ます。

その上、犬が自分の感情をコントロール出来るようになります。

「待て」のしつけ方法

ご飯の前に、「待て!」をすると覚えてくれやすいです。

  1. 犬の正面にしゃがみ、お座りをさせる
  2. 犬の目線が少し上がるように、手のひらで「待て」の指示を出します。

この際、犬の目線の少し上に手のひらを持っていくと、おしりが上がらないので「待て」と同時に「お座りの体勢」を覚えさせることが出来ます。

そして、長時間待たせる必要はありませんが少しづつ長くしていきましょう。
上手くいったときはたくさん褒めてあげましょ~。

子犬のしつけ③甘噛みを辞めさせる

「甘噛み」はクセになってしまう!

子犬のうちに、必ず辞めさせなければいけないのが『甘噛み』。

成犬になってこの甘噛みの癖が残っていては物、人を傷つけることになります。
なので、子犬のときに必ず辞めさせるようにしつけてあげてください。

「甘噛み」しないようしつける方法

まず、噛んでもいいものを決めて、ちゃんと遊ばせましょう。
そうする事で噛んでいいものをちゃんと覚えさせてあげましょう。

とはいえ、噛みついてくるのが子犬。
そういったときの対処法は、ちゃんと叱ってあげましょう。

叱るときは低い声で、名前を呼ばずに「ダメ!」など決めたワードで叱ります!

犬は低い声は叱られてる、高い声は褒められてると感じやすいといわれてます。

なつ姉さん
なつ姉さん
叱るときは意識して叱ってあげてくださいね。

もし、子犬に噛まれてもすぐに手を引っ込めないでください。

犬は逃げるものを追う習慣があります。
遊んでもらってると勘違いしてさらに追いかけてきます。

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子犬のしつけはいつから?アイコンタクトなどのしつけ方法のまとめ

いかがだったでしょうか?

しつけというのは、たまにかわいそうと思ってしまうこともります。
子犬の時は特に、可愛くてついつい甘やかしてしまうときもありますよね~。

その気持ち分かります!

ですが犬のためにしつけてあげることが大事なんです。
何がいい行動か悪い行動か教えてあげれるのはあなただけなのです。
正しくしつけてあげて犬との生活を豊かなものにしていきましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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