3月から紫外線シーズンに入ってきます!
ピークは5月ですが、早い時期から対策が必要です。
紫外線対策の一つとして日焼け止めは必需品ですが、使用期限を守るなど、きちんと正しく使えていますか?
昨年の使いかけの日焼け止めを、今年使っても問題ないのか?と疑問に感じる方も多いはずです!
日焼け止めの使用期限はあるのか、また昨年使ってもいいのか、ポイントなど調べてみましたので、ぜひ最後までご覧ください。
日焼け止めはいつまで使えるの?
使用するため開封したけど、日焼け止めを使い切らずに、次の年になってしまうということもありますよね!
おおまかな目安として・・・
- 未開封状態で1年から3年
- 開封済みの状態で3ヶ月から1年程度
ですが、この使用期限も商品によって差がある点や未開封か、開封済みかなどによって使用期限の長さが違います。
成分的に「防腐剤」が入っているの違いで、使用期限の差が出るため、
成分的な面から判断してみるというのも一つの方法ですね。
日焼け止め使用期限過ぎてないから大丈夫!?

使用期限を過ぎていないからといって、使っても問題ないというのは注意が必要です。
使用状態や保存状態などによっても中身に影響が出ている可能性もあるため、中身が分離していないか、「色的な面」や「臭い」などいろいろとチェックしてみることが大切ですね。
中身に異常がある状態で無理に使用してしまうと、肌トラブルとなる可能性も出てきます。
肌に問題ないか少量でチェックしてみるとか、パッチテストを行って
異常がないかチェックしてみるというのも一つの方法です。
日焼け止め使用期限内の効果は!?
使用期限内ならば日焼け止めの効果なども期待はできますが、新たに商品を購入して使用するというほうが、肌トラブルにならず安心して使用でき、効果も期待できます。
紫外線から肌を守ることにより、きれいな肌を維持することにもつながります。
日焼け止めの使用期限のまとめ
使用するため開封したはいいが、その後使用せず日焼け止めを使い切らずに次の年になってしまうという場合もありますよね。
使用期限や効果も気になりますが、「肌に負担をかけないこと」が一番大切です!!
日焼け止めなども、いろいろな商品が出ているため自分の肌質に合った商品を見つけることも重要なポイントです。
化粧品などと同じで自分の肌質に合う日焼け止めを使用することで、自身の肌への負担を極力減らすことが大切ですね。