6月2日(日)に放送される『情熱大陸』は、ドローンパイロットの髙梨 智樹(たかなし ともき)さんの密着です。
ん!ドローンパイロットって何?
あまり聞いたことないですよね。
ドローンパイロットはたして儲かるんだろうか?
私の知り合いもドローンを副業にしていますが、たまにテレビの仕事はあるそうですが、ぜんぜん儲かっていないそうです!
そんなドローンパイロットってどんな職業なのか?高梨智樹さんの経歴や年収、勤務先など気になりましたので調べてみましたので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
ドローンパイロットってどんな職業なの?
ドローンパイロットとは・・・
地上からドローンを操作し、それを扱う人のことをいいます。 主な仕事内容としては、空からの撮影や飛行技術を使っての荷物運輸や撮影技術を用いた生態観察など、身の回りの手助けをする仕事です。
2019年5月現在、ドローンを操縦するための資格や免許のようなものはありません!
なので、誰でもドローンを飛ばすことができます。
でも、法律や条例があります!!
ドローンを飛ばす際、許可が必要な場所があったりするので、どこでもドローンが飛ばせるってことではないんですね。
航空法、小型無人機等飛行禁止法、電波法、道路交通法、民法、条例などしっかり確認してドローン飛ばすように心がけることが必要なんですね!
ドローンパイロット高梨智樹の経歴やプロフィール
次回は多彩な活躍を見せるハタチのドローンパイロットに密着しました!「ドローンが無ければまだ引きこもりだった…」“元ひきこもり”の青年が秘めた大空への熱い思いと無限大の可能性に迫ります。6月2日夜11時から放送です。#情熱大陸 #mbs #tbs #髙梨智樹 #ドローンパイロット pic.twitter.com/Dxnm6tnUhv
— 情熱大陸 (@jounetsu) 2019年5月26日
- 1998年神奈川県生まれ
- 現在20歳
- 18歳で父とドローン専門会社「スカイジョブ」を設立
- 幼少期から身体が弱い、ひきこもりがち少年
- ディスレクシア(識字障害)
- 父の勧めで小学生時代にラジコンヘリコプターを始める
- 中学生の時に見たドローン映像に衝撃を受ける
- 2016年、国内大会で優勝、世界大会「World Drone Prix 2016 Dubai」に出場
- 2018年、世界大会「DRONE SPORTS CHAMPIONSHIP 2018」に出場
災害時には、行政からの依頼で災害状況を把握するための映像撮影なども行う凄腕ですね!
↓スピード感や迫力が違う!やっぱりプロや~!
ドローンパイロットの年収
一般的なドローンパイロットの年収は平均300〜530万円と言われています。
・測量技術者:350万〜600万円
・太陽光発電所保守要員:300万~550万円
・ドローンスクール技術指導員・講師:276万~450万円
でも、高梨智樹さんは、会社を設立しているので、年収は倍の1000万円じゃないかと思われます。
まだまだ国内では数少ないドローンですが、しっかり生計ができているようですね♪
ドローンパイロット高梨智樹の会社はどこ?
高梨智樹さんとお父さんが経営している
ドローン専門会社「スカイジョブ」について調べました。
空撮価格は¥195,000~のようですね。
◆名称 | スカイジョブ 合同会社 |
◆メールアドレス | skyjob00@gmail.com |
◆事業内容 | ドローンによる空撮・操縦 |
◆住所 | 神奈川県厚木市戸室 3丁目15-30 |
ドローンパイロット高梨智樹のまとめ
いかがでしたでしょうか。
ドローンパイロットはまだまだ、仕事としては認知度が低いですが、これから盛り上がっていく分野だと思われます。
プロになると、撮影料も50万円と高くなります。
映画のような迫力動画が撮れると思ったら、これから楽しみですね♪